2018/08/11お知らせ
江戸時代、庶民の間で大ブームとなった七福神めぐり。福を呼ぶ神様7カ所を巡礼する事で「七難即滅・七福即生」、つまり7つの災いから逃れ、7つの福徳が授かるといわれています。訪れた寺社で福絵馬や朱印を集める風習は江戸時代からあり、身近な娯楽としても大いに親しまれたようです。
古くから港町として栄えた兵庫津は、西国街道の要所でもあり陸路や海路を通じてたくさんの神様がここに集まったといわれています。
兵庫七福神めぐりは、多くの人々によって昔々から受け継がれてきた、幸福祈願のかたちといえるでしょう。
福運と御利益を求めて、兵庫七福神めぐりはいかがでしょうか?
※スタンプラリーの用紙はお寺にございます。